不動産投資の世界では、悪質な不動産業者が実際に存在しています。
悪質な不動産業者に引っかかるなどということのないように、あらかじめ知識を蓄えておく必要があります。
悪質な不動産業界については、ワールドビジネスサテライトでも放送されていました。
悪質な不動産投資会社の手口 フラット35の不正利用
フラット35についてはこちらをどうぞ。
住宅ローンの知識 フラット35とは わかりやすく説明 – 初心者でもわかる不動産の研究.com (fudousan-kz.com)
不動産投資においては、フラット35は使えません。
もしフラット35を投資用不動産に使ってしまうと、一括返済を求められます。
住宅ローンではなく、投資用の融資を受けることはマストです。
悪質な不動産投資会社の手口 源泉徴収票の偽造
ワールドビジネスサテライトでもありましたが、源泉徴収票を偽造して、顧客の収入をごまかすという手口が存在します。
住宅ローンの審査を通すために、源泉徴収票を偽造するパターンの不動産会社もあります。
顧客の収入を多く見せたり、そもそも自営業などで収入が少ないなどの理由から源泉徴収票を新たに作ってしまうこともあります。
悪質な不動産投資会社の手口 まとめ
不動産投資詐欺に騙されないためには、不動産投資についての知識を身に付けることが最も効果的です。
また、不動産の契約前・契約後であっても相談、解決できる場所は多く存在しているため、有効に活用していくことが大切です。
今後不動産投資を行っていく場合には、悪質業者の手口を把握したうえで、優良な不動産投資業者を選定することを念頭におきましょう。
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