不動産投資について調べていると、
「初心者はやめとけ」
「手を出してはいけない物件が多い」
そんな情報が目に入るかもしれません。
では逆に、初心者はどんな物件から検討すべきなのか?
結論から言うと、初心者が最初に検討すべきなのは、
“大きく儲かる物件”ではなく、“失敗しにくい物件”です。
この記事では、
不動産投資初心者が最初に検討すべき物件タイプと、
その理由をわかりやすく解説します。
不動産投資をする前に 不動産投資セミナーをまとめてみた – 初心者でもわかる不動産の研究.com
なぜ「最初の物件」が重要なのか?
不動産投資では、
1件目の成功・失敗がその後を大きく左右します。
最初から無理な物件を選ぶと、
・キャッシュフローが苦しい
・精神的な余裕がなくなる
・次の投資どころではなくなる
という悪循環に陥りがちです。
初心者のうちは、
「経験値を積む」「市場に慣れる」
この視点で物件を選ぶことが重要です。
初心者が最初に検討すべき物件タイプ①
需要が読みやすい「単身者向け区分マンション」
初心者にとって最も扱いやすいのが、
都市部の単身者向け区分マンションです。
このタイプのメリットは、
・入居需要が安定している
・管理が比較的楽
・修繕リスクが読みやすい
という点です。
特に、
・駅徒歩10分以内
・ワンルーム〜1K
・築浅〜築15年程度
この条件を満たす物件は、初心者にとって再現性が高いと言えます。
初心者が最初に検討すべき物件タイプ②
地方すぎない「政令指定都市・中核都市」の物件
初心者が避けるべきなのは、
「価格が安いから」という理由だけで選ぶ地方物件です。
一方で、
・政令指定都市
・人口が安定している中核都市
こうしたエリアの物件であれば、
地方であっても一定の賃貸需要が見込めます。
重要なのは、
「安さ」よりも「需要の継続性」です。
初心者が最初に検討すべき物件タイプ③
修繕履歴が明確な築浅〜築中古物件
初心者は、
・築古で高利回り
・フルリノベ前提
こうした物件から始めるべきではありません。
最初は、
・築10〜20年程度
・大規模修繕が一度実施されている
・管理状況が良好
このように、
修繕リスクが見えやすい物件を選ぶのが無難です。
「何に、いつ、いくらかかるか」が読めることは、
初心者にとって大きな安心材料になります。
初心者が最初に検討すべき物件タイプ④
キャッシュフローが大きくブレにくい物件
初心者が最初に狙うべきは、
「一攫千金」ではなく「安定運用」です。
・家賃下落を織り込んでも赤字にならない
・空室が出ても致命傷にならない
・ローン返済に無理がない
こうした物件は、派手さはありませんが、
長く続けやすいという大きなメリットがあります。
初心者がやらなくていい物件タイプ
逆に、初心者が無理に検討する必要がないのは、
・一棟アパート・一棟マンション
・築古再生案件
・民泊前提物件
・特殊用途物件
これらは経験や判断力が求められるため、最初の1件目には向きません。
まとめ 初心者は「勝ちにいく」より「負けない」物件から
不動産投資初心者が最初に検討すべき物件タイプの共通点は、
失敗したときのダメージが小さいことです。
ポイントを整理すると、
・需要が安定している
・管理・修繕がシンプル
・数字が保守的に成り立つ
この3点を満たす物件が、初心者向きと言えます。
不動産投資は、
続けられた人が結果を出す投資です。
最初から飛ばしすぎず、
「長く続けられる一件」を選ぶことが、
成功への近道になります。
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