安く、手軽に不動産管理をしたいと思う不動産投資家は多いと思います。
そんな方におすすめなのが、COSOJI(コソージ)というサービスです。
また、スキマ時間で稼ぎたい方、主婦だけど子育てもしながら少しでも稼ぎたいという方に向いているサービスです。
スマホで、簡単に登録をして稼げるってとても楽で魅力的ですね。
時間を有効活用できるのでとても効率がいいです。
不動産管理をしたい依頼者側、少しでも働きたい受託者側、両者が満足するサービスです。
COSOJI(コソージ)とは
COSOJI(コソージ)は、共用部清掃や草刈り、電球交換などの不動産管理業務を、地元住民の方々に依頼する、ワークシェアリングサービスです。
登録ユーザー数は2021年時点で9000名を超えているとのことです。
発注者は先ほど挙げたような不動産管理業務を、スマホ/PCひとつで募集できます。
地元住民の方々は、近くで、好きな業務を行うことができます。
業務の受託者が、募集条件にあった業務を選べば、受発注が成立します。
写真付きの報告がクラウドに共有されるため、建物にトラブルが見つかった場合も短期間で対応できます。
コロナ禍で、長時間の移動を控えていた、地元住民の方々が増えつつあるようです。
簡単な作業なので、特別な知識がない人でも作業できる手軽さが評判の高さにつながっているようです。
また現在、大家さんだけではなく、不動産管理会社の導入が増えている様です。
COSOJI(コソージ)は、地元住民は、スキマ時間を利用しお金を稼ぐことができ、大家さんや管理会社は清掃費用などを抑えることができるメリットがあり、ウィンウィンの関係となることが特徴です。
また双方に評価システムを導入しているので、お互い安心して仕事をお願いすることができる仕組みになっています。
COSOJI(コソージ)のメリット、デメリット
COSOJI(コソージ)のメリットとして以下が挙げられます。
1.費用を安くできる。
清掃の場合、相場の約半額まで抑えることができるようです。
中間業者のマージンも削減できる他、地域の住民に依頼することで交通費も削減でき、従来よりも圧倒的に安く作業依頼できます。
地元住民に委託するので、移動費などがかかりません。
2.物件の状態を把握することができる。
受託者は、写真や報告書の提出が義務づけられています。
これにより依頼側は物件の状態を写真や報告書で確認することができ、遠方の物件でも状態を把握することができます。
3.評価制度があり、安心して委託できる。
4.迅速な報告を受けられる。
受託者は作業終了後、スマホ、PCで、報告書や作業前後の写真を送ることになっています。
そのため、迅速な報告を受け取ることができます。
5.すべての依頼がスマホ、PCで完結できる。
不動産管理会社では、紙ベースで行っていたところが、すべてデジタルになります。
そのため、いつでも、どこでも、作業の依頼や報告の確認が可能になります。
また、COSOJI(コソージ)のデメリットとして以下が挙げられます。
1.地域によっては、サービスが使えないところがある。
2.依頼する際の料金がわからない。
依頼者側が料金を決めるのですが、その料金設定が難しいです。
COSOJI(コソージ)のまとめ
COSOJI(コソージ)は、大家さん側と作業員を直接マッチングするプラットフォームです。
このサービスは、まだ始まってそれほど時間が経っていないため、まだまだな印象があります。
しかし、すき間時間を有効活用したい方、副収入が欲しい方などにとっては、今後有望なビジネスなのではないでしょうか。
中間コストを大幅に削減できる魅力的なサービスだと思います。
スマホで気軽に依頼できますので、まずはちょっとした軽作業から試してみてはいかがでしょうか。
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